妊娠初期の過ごし方!オススメの方法は??

妊娠初期の過ごし方!オススメの方法は??

 

妊娠初期は妊娠期間のスタートで、とても重要な時期ですよね。

 

出産後に「良いマタニティ生活を送れた!」と言える妊娠期間にするには、

 

  • 食生活の見直し⇒NG食品を控える、必要な食品を意識する
  • 生活習慣の見直し⇒睡眠・休息をたっぷり取っておく、仕事内容・勤務時間を調整する
  • つわりを上手に紛らわす⇒好きな本やテレビを見る、家族や仲の良い友達と食事に出掛ける、気が済むまで寝ておく

 

などの過ごし方がおススメです。

 

妊娠中に良くないことは避けて、良いことは意識的にする。

 

でも、育児がスタートする前に、やりたいことは思う存分やっておくんです。

 

今回は、おススメの妊娠初期の過ごし方について、詳しく紹介しましょう。

 

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赤ちゃんの障害リスクを最小限に抑えるためには妊娠4

つまり妊娠に気付いたらすぐにでも葉酸サプリを使用した方が良いです。

【BELTA】厚生労働省推奨の葉酸サプリ

計画妊娠で今現在妊活中の方は妊娠4週に間に合うように、今すぐにでも葉酸サプリの使用を始めた方が良いです。

 

妊活中も妊娠中と同じように1日400µgの葉酸の摂取が推奨されているので、

食生活を見直しながらサプリを取り入れて1日の目安摂取量をクリアできると良いですね。

出産後は多くの方が葉酸サプリの使用を止めてしまうのですが、授乳育児の方は卒乳まで葉酸サプリを続けましょう。

まずは食生活の見直しからスタート!NG食品について勉強しよう!

 

妊娠初期におススメの過ごし方と言えば、まずは「食生活の見直し」が挙げられます。

 

妊娠中の食事に大切なことは、

 

  • NG食品
  • 必要な食品

 

を適切に把握して、ママにも赤ちゃんにも良い食生活を送ることです。

 

食生活に関する情報は、プレママ向けの雑誌・母親教室の資料に書かれていますよね。

 

でも、妊娠中は体調がきつくて、思うように食事の準備ができない方も多いのでは?

 

こんな時に食事を用意してくれる家族が、ついうっかりなんて言うこともよくありがちです。

 

妊娠初期の食生活の見直し方法について、NG食品・必要な食品を再チェックしましょう。

 

妊娠中のNG食品は?

妊娠中に避けたいNG食品は、

 

  • 生の動物性食品(生肉・生ハム・生魚・生卵・加熱殺菌していないチーズなど)
  • 水銀の多い大魚(多くても週数回、1日につき80gくらいまで)
  • 薬やサプリメント(妊婦さん向けのものはOK!)

 

などで、大魚は少量ならOKでも、生の動物性食品・妊婦さん向け以外の薬やサプリメントは絶対にダメですよ。

 

「これって加熱済み?」なんて、迷った時は避けておくのが無難です。

 

魚に関してもカットされていたり、刺身になっていたりしたら、大魚かどうか分かんないですよね。

 

こんな場合は「大魚かも知れない!」と思って、念のため量を抑えて食べるのが良いですよ。

 

また、妊娠中に避けたいNG飲み物は、

 

  • カフェイン(多くてもコーヒー1~2杯まで)
  • アルコール(絶対にダメ!)

 

などで、カフェインは少量ならOKでも、アルコールは絶対にダメですよ。

 

アルコールは加熱調理で飛んでしまいますが、洋菓子に関しては話は別です。

 

洋菓子は調理後にアルコールを使用するので、アルコールの使われているものは避けてくださいね。

 

妊娠中に必要な食品は?

妊娠中に必要な食品は、「まごわ(は)やさしい」食事で、

 

  • ま⇒まめ(黒豆・小豆・枝豆・大豆食品など)
  • ご⇒ごま(ごま以外に栗・くるみ・ナッツ・ぎんなんなどの種実系)
  • わ⇒わかめ(わかめ以外に昆布・のり・ひじき・もくずなど海藻類)
  • や⇒やさい(淡色野菜や緑黄色野菜など)
  • さ⇒さかな(鮭・あじ・さば・いわし・イカ・エビ・たこ・しじみなどの魚介類)
  • し⇒しいたけ(しいたけ以外にえのき・しめじ・まいたけ・マッシュルーム・なめこなどキノコ類)
  • い⇒いも(じゃがいも・さつまいも・山芋・里芋など)

 

をバランス良く取り入れた、和食中心の食事がベストです。

 

この他、赤ちゃんの神経管閉鎖障害を予防するために、葉酸をしっかり摂取しておきましょう。

 

葉酸はバランスの良い食事を心掛けたつもりでも、意外に思うように摂れていないもの。

 

1日400㎍の摂取を目標にしたいので、葉酸サプリを上手に活用するのがおススメです。

 

妊娠初期は生活習慣の見直しも大事!おススメはストレスフリーの生活

 

妊娠初期の過ごし方として「生活習慣の見直し」も、「食生活の見直し」と同じくらい重要です。

 

「お腹が大きくなる前に、やれることをやっておかなくては!」なんて思ったらダメですよ。

 

妊娠中はいつ何が起こるのか、専門家でも予想が難しいくらい。

 

なので、できることなら、

 

  • 睡眠、休息をたっぷり取っておく
  • 仕事内容、勤務時間を調整する

 

など、ストレスフリーの生活をするのがおススメです。

 

妊娠初期の生活習慣の見直しについて、詳しく見ていきましょう。

 

睡眠・休息をたっぷり取っておく

妊娠初期に生活習慣を見直すとしたら、まずは「睡眠・休息をたっぷり取っておくこと」です。

 

妊娠中って「妊娠前と比べて、睡眠の質が下がってるな。」なんて思いませんか。

 

  • つわりで寝苦しい
  • トイレが近い

 

などで、心地良く眠りにくいですよね。

 

夜の睡眠で疲れが取れない分、昼間に強い眠気に襲われることも。

 

妊娠中はただでさえ疲れやすいので、取りすぎるくらいに睡眠・休息を取るくらいが丁度いいですよ。

 

仕事内容・勤務時間を調整しよう

妊娠初期に生活習慣を見直すとしたら、「仕事内容・勤務時間を調整すること」も大切ですよ。

 

妊婦さんは職場に対して、

 

  • 始業時間、終業時間を30分~1時間くらい調整する
  • 勤務時間を30~60分くらい短縮する
  • 休憩時間を延長、回数増加、時間帯変更など調整する
  • 体に負担の大きい仕事を負担の軽い仕事に変える

 

などの措置をお願いすることができます。

 

とは言っても、職場によっては柔軟に対応してくれないことも!

 

こういう場合は医師にお願いして、「母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)」を書いてもらいましょう。

 

医師が書いたカードがあれば、職場が仕事内容・勤務時間の調整に応じてくれる可能性が高まります。

 

赤ちゃんの障害リスクを最小限に抑えるためには妊娠4

つまり妊娠に気付いたらすぐにでも葉酸サプリを使用した方が良いです。

【BELTA】厚生労働省推奨の葉酸サプリ

計画妊娠で今現在妊活中の方は妊娠4週に間に合うように、今すぐにでも葉酸サプリの使用を始めた方が良いです。

 

妊活中も妊娠中と同じように1日400µgの葉酸の摂取が推奨されているので、

食生活を見直しながらサプリを取り入れて1日の目安摂取量をクリアできると良いですね。

出産後は多くの方が葉酸サプリの使用を止めてしまうのですが、授乳育児の方は卒乳まで葉酸サプリを続けましょう。

つわりで苦しい時は何かに熱中するのも有り!おススメの過ごし方は?

 

妊娠初期の過ごし方と言えば、つわりで苦しい時の過ごし方を知りたい方も多いのでは?

 

つわりは完全に止めるのは難しいのですが、

 

  • 好きな本やテレビを見る
  • 家族や仲の良い友達と食事に出掛ける
  • いっそのこと寝たきりで過ごす

 

などの方法で、紛らわせることは可能です。

 

自分に合った方法で、苦しいつわりを少しでも楽にできると良いですよね。

 

好きな本やテレビを見る

つわりを紛らわせる妊娠初期の過ごし方と言えば、まずは「好きな本やテレビを見ること」です。

 

本やテレビを楽しむことって、いつでもできそうでできないんですよね。

 

出産を迎えて子供中心の生活になると、本やテレビを見る時間もなくあっという間に時間が過ぎていることも!

 

と言う訳で、赤ちゃんの育児で忙しくなる前に、好きなことを妊娠中にやっておくのがおススメです。

 

何より熱中しているうちに、苦しいつわりが紛れたら一石二鳥ですよね。

 

家族や仲の良い友達と食事に出掛ける

「家族や仲の良い友達と食事に出掛けること」も、妊娠初期のつわりを紛らわせるのにおススメの過ごし方です。

 

つわりの時に食事に出掛けたら、余計に気持ち悪くなりそうに思う方も多いでしょう。

 

確かに、入るお店によっては、気持ち悪くなるでしょうね。

 

ちなみに、私筆者の場合は親しい10人くらいで、ちょっと贅沢な和食を食べに行きました。

 

お店に行くまでに電車を使って、待ち合わせ場所で知人と会うまでは3回は嘔吐。

 

キャンセルしたらキャンセル料が発生するお店なので、ギリギリまで行くのを止めようか悩みました。

 

でも、頑張って何とか、待ち合わせ場所に到着。

 

知人と会ってからは気持ち悪さも吹っ飛んで、和食も美味しく食べれました。

 

「調子悪くて外食なんて無理!」と言う方でも思い切ってみれば、意外につわりが紛れるかも知れませんよ。

 

但し、キャンセル料かかるお店は私自身、ヒヤヒヤものだったのであまりおススメしません。

 

いっそのこと1日寝たきりも有り

つわりがあまりにも酷くて活動的になれない場合は、「いっそのこと1日寝たきり」でもイイんです。

 

そうでなくても妊娠初期って、「どれだけ寝ても眠たい!」と言う方が多いのでは?

 

寝てしまえば何も考えなくて良いし、不快感も忘れてしまうかも知れません。

 

ただ、食べてスグのタイミングに寝るのは、嘔吐を悪化させるのでおススメしません。

 

食事から数時間経ってから、頭を高くして寝ると良いですよ。

 

産後の授乳育児で使う授乳クッションも、割と心地良くてこの時期から抱き枕として使えますよ。

 

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まとめ

 

おススメの妊娠初期の過ごし方について、3つの項目に分けてまとめてみました。

 

  • 食生活の見直し⇒NG食品を控える、必要な食品を意識する
  • 生活習慣の見直し⇒睡眠・休息をたっぷり取っておく、仕事内容・勤務時間を調整する
  • つわりを上手に紛らわす⇒好きな本やテレビを見る、家族や仲の良い友達と食事に出掛ける、気が済むまで寝ておく

 

食生活ではNG食品と必要な食品を把握して、「まごわやさしい」理想的なバランスの食事をしましょう。

 

生活習慣では体をしっかり休めて、場合によっては仕事の内容・時間を調整することが大切です。

 

「退職するか仕事を続けるか?」も、妊娠中の体調・職場の措置を参考に早めに決めておくのも良いでしょう。

 

また、つわりが辛い場合は好きなことや友達との話に熱中したり、気が済むまで寝ておくのもおススメです。

 

自分の体調に合わせて無理のない過ごし方で、妊娠初期を迎えられると良いですね。

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赤ちゃんの障害リスクを最小限に抑えるためには妊娠4

つまり妊娠に気付いたらすぐにでも葉酸サプリを使用した方が良いです。

【BELTA】厚生労働省推奨の葉酸サプリ

計画妊娠で今現在妊活中の方は妊娠4週に間に合うように、今すぐにでも葉酸サプリの使用を始めた方が良いです。

 

妊活中も妊娠中と同じように1日400µgの葉酸の摂取が推奨されているので、

食生活を見直しながらサプリを取り入れて1日の目安摂取量をクリアできると良いですね。

出産後は多くの方が葉酸サプリの使用を止めてしまうのですが、授乳育児の方は卒乳まで葉酸サプリを続けましょう。

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