妊娠初期!つわりはいつから始まる???

妊娠初期!つわりはいつから始まる???

 

誰もが「妊娠⇒つわり」と思うように、妊娠初期の妊婦さんの多くがつわりを経験しています。

 

妊娠が発覚したばかりの妊婦さんも、今は平気であってもつわりの症状は突然現れるものですよ。

 

妊娠初期のつわりがいつからか、スタート時期は

 

  • もっとも多い⇒妊娠5~6週くらい
  • 早い人⇒妊娠4週以前
  • 遅い人⇒妊娠7週以降

 

と言うふうに個人差があって、予想し難いところです。

 

それに、つわりは妊娠回数が違えば、

 

  • スタート時期
  • 症状のレベル

 

も違いますし、症状のタイプは

 

  • 吐きづわり
  • 臭いづわり
  • 食べづわり

 

のどれを発症するかも変わってきます。

 

今回は、妊娠初期のつわりは、いつからどのタイプの症状が始まるのか、詳しく説明しましょう。

 

スポンサードリンク

赤ちゃんの障害リスクを最小限に抑えるためには妊娠4

つまり妊娠に気付いたらすぐにでも葉酸サプリを使用した方が良いです。

【BELTA】厚生労働省推奨の葉酸サプリ

計画妊娠で今現在妊活中の方は妊娠4週に間に合うように、今すぐにでも葉酸サプリの使用を始めた方が良いです。

 

妊活中も妊娠中と同じように1日400µgの葉酸の摂取が推奨されているので、

食生活を見直しながらサプリを取り入れて1日の目安摂取量をクリアできると良いですね。

出産後は多くの方が葉酸サプリの使用を止めてしまうのですが、授乳育児の方は卒乳まで葉酸サプリを続けましょう。

妊娠初期のつわりはいつから?一般的に言われているスタート時期は?

引用:https://mamab.jp/article/50445

 

妊娠初期のつわりはいつからか、他の妊婦さんのスタート時期を知りたいと思いませんか。

 

多くの妊婦さんのスタート時期が分かれば、「自分もそろそろかな。」と心の準備ができますよね。

 

実は、妊娠初期のつわりのスタート時期は人それぞれで、

 

  • 妊娠5~6週くらい
  • 妊娠4週まで
  • 妊娠7週以降

 

など、色々な答えが存在するんです。

 

妊娠初期のつわりがいつからか、色々な妊婦さんのスタート時期を順番に見ていきましょう。

 

生理予定日の妊娠5~6週がもっとも多い

820人のママを対象に行ったアンケートでは、

 

  • 妊娠5週くらい⇒22.8%
  • 妊娠6週くらい⇒17.7%

 

で、妊娠5~6週頃につわりが始まった方が、40%以上と言う結果になりました。

 

この時期に妊婦健診を受けると、「そろそろ、つわり来ましたか?」とお医者さんに聞かれることも!

 

つわりが始まったら、これからピークに向かっていきます。

 

これ以上症状が酷くならないうちに、対策方法をたくさん用意しておくと良いですよ。

 

早い人だと妊娠4週までに始まる!

アンケートでは、「妊娠4週くらいにつわりが始まったママ」が15.4%と言う結果に!

 

妊娠4週は生理予定日を基準にすると、当日~1週間後までの間ですよね。

 

この時期は多くの妊婦さんが、

 

  • 生理の遅れ
  • 基礎体温の高さ
  • 妊娠検査薬の陽性

 

などから、妊娠が発覚し始める時期でもあります。

 

早い人だと妊娠4週までの間に、もうつわりが始まっているんです。

 

スタート時期が早い分、長いつわりになるかも知れませんが、頑張って乗り越えましょうね。

 

妊娠7週以降に始める人もいる

アンケートでは、

 

  • 妊娠7週⇒10%
  • 妊娠8週⇒13.4%

 

で、妊娠7週以降につわりが始まった方が、23.4%と言う結果に!

 

いや、もしかしたら23.4%よりも、多くなるかも知れませんね。

 

アンケートの結果では、

 

  • つわりのスタート時期を覚えていない人
  • 妊娠4週前~妊娠8週までの時期以外につわりが始まった人

 

もいるのですから。

 

もちろん、「自分はつわりが遅い方かも!」と思っても、妊娠中は無理は禁物ですよ。

 

つわりのスタート時期の違い!妊娠回数によっても違うって本当?

 

妊娠初期のつわりはいつからか、

 

  • スタート時期
  • 症状のレベル

 

ともに、妊娠回数によって違うなんて言う話を、聞いたことはありませんか。

 

同じ妊婦さんでもお腹の中の赤ちゃんが変わるだけで、つわりも違ってくることがあるんです。

 

経産婦さんのつわりのスタート時期・症状のレベルについて、詳しく説明しましょう。

 

妊娠回数が違えばスタート時期も違う

妊娠初期のつわりのスタート時期は、妊娠回数によって違ってくることがあります。

 

「上の子は早くつわりが始まったのに、下の子は遅かった。」

 

「上の子はつわりが始まるのが遅かったのに、下の子は早かった。」

 

上の子と下の子でこんな違いもあれば、「みんな同じくらいの時期に始まった。」と言う体験談も!

 

ただ、経産婦さんでも、「妊娠5~6週に近い時期につわりが始まった。」と言う方が多いんです。

 

妊娠5~6週くらいになったら、過去の妊娠経験を生かしたつわり対策ができるよう、備えておきましょう。

 

妊娠回数によって症状のレベルが違うことも!

妊娠初期のつわりの症状のレベルも、妊娠回数によって違ってくることがあります。

 

「上の子の時はつわりが酷かったけど、下の子の時は楽だった。」

 

「上の子の時はつわりが楽だったのに、下の子の時は辛かった。」

 

こんなふうに上の子と下の子で、症状のレベルが違うことはよくあることです。

 

でも、中には「上の子も下の子もほとんど同じ症状。」なんて、言うママも結構いますよ。

 

つわりの症状のレベルに関しても、つわりが始まってみないことには分からなさそうですね。

 

赤ちゃんの障害リスクを最小限に抑えるためには妊娠4

つまり妊娠に気付いたらすぐにでも葉酸サプリを使用した方が良いです。

【BELTA】厚生労働省推奨の葉酸サプリ

計画妊娠で今現在妊活中の方は妊娠4週に間に合うように、今すぐにでも葉酸サプリの使用を始めた方が良いです。

 

妊活中も妊娠中と同じように1日400µgの葉酸の摂取が推奨されているので、

食生活を見直しながらサプリを取り入れて1日の目安摂取量をクリアできると良いですね。

出産後は多くの方が葉酸サプリの使用を止めてしまうのですが、授乳育児の方は卒乳まで葉酸サプリを続けましょう。

つわりにはタイプがある!スタート時期に感じやすいタイプは?

 

妊娠初期のつわりのスタート時期に、感じやすいつわりのタイプは、

 

  • 吐きづわり
  • 臭いづわり
  • 食べづわり

 

の3つのタイプです。

 

どれか1つだけに当てはまる方もいれば、複数のタイプに当てはまる方もいます。

 

でも、自分に当てはまるつわりのタイプが分かれば、対策もしやすくなりますよ。

 

3つのタイプのつわりについて、症状・対策法を詳しく紹介しましょう。

 

吐き気や嘔吐が頻繁にある「吐きづわり」

つわりのスタート時期に感じやすいつわりと言えば、まずは「吐きづわり」があります。

 

ドラマに出てくる妊婦さんって、大抵は吐く演技をしますよね。

 

「妊婦さん=つわりで吐く人が多い」なんて言う認識からでしょう。

 

実際にもっとも多くの妊婦さんが経験するのが、吐きづわりであることには間違いありません。

 

何と半分以上の妊婦さんが、経験しているのだとか!

 

吐きづわりになると、頻繁に吐き気を感じたり、吐いてしまったり。

 

あまりにも吐きづわりが酷くて、急激な体重減少が見られる場合は医師に相談しましょう。

 

身近な臭いさえ受け付けない「臭いづわり」

吐きづわりに次いで、経験する妊婦さんが多いのが「臭いづわり」です。

 

実は、臭いづわりも吐きづわりと同じように、半分以上の妊婦さんが経験しているようです。

 

  • 食品の匂いや調理をする時の匂い
  • 洗剤や石鹸、芳香剤、化粧品の匂い
  • 布団や衣類の匂い
  • 部屋の匂い

 

主にこのような匂いが、「臭い(不快感のある匂い)」に感じられることが多いものです。

 

「炊飯器を開けただけでもダメ!」「風呂で湯気を浴びるだけでもダメ!」と言う方も多いですよね。

 

でも、臭いは冷たいほど、弱くなりやすいんです。

 

  • 料理を冷ましておく
  • 湯気が無くなってからお風呂に入る

 

などの対策で、食事・入浴が少しはマシになりますよ。

 

食べていないときつい「食べづわり」

妊婦さんによくありがちなつわりと言えば、「食べづわり」はもありますよね。

 

食べつわりは全妊婦さんの45%くらい、半分より若干少ないくらいの方が経験しているようです。

 

「空腹になると吐いてしまう!」なんて言うのが、食べつわりの特徴です。

 

常に食べていないと体調が落ち着かないため、食べ過ぎで安定期前に体重を増やしすぎてしまうことも!

 

つわり対策を体重管理を両立するには、

 

  • 1日分の食事を小分けにして食べる
  • こまめに体重を測るようにする

 

などの対策がおススメです。

 

スポンサードリンク

まとめ

 

妊娠初期のつわりは、いつからどんな症状が始まるのか、まとめてみました。

 

まず、妊娠初期のつわりのスタート時期は、

 

  • もっとも多い⇒妊娠5~6週くらい
  • 早い人⇒妊娠4週以前
  • 遅い人⇒妊娠7週以降

 

と言うふうに個人差があって、早い人と遅い人とで3週間以上も時期の差があります。

 

ところで、つわりの

 

  • スタート時期
  • 症状のレベル

 

などは、同じ妊婦さんなら1パターンだと思う方も多いのでは?

 

実は、同じ妊婦さんでも妊娠回数によって、つわりの内容が変わってくることも多いんですよ。

 

いずれにしても多くの妊婦さんが、妊娠5~6週くらいにつわりの症状を感じ始めます。

 

これくらいの時期が近付いたら、色々な対策を考えて準備しておくと良いですよ。

 

また、多くの妊婦さんが妊娠初期に感じやすいつわりは、

 

  • 吐きづわり⇒吐き気・嘔吐などの症状が頻繁にある
  • 臭いづわり⇒身近な臭いだけでも気持ち悪くなりやすい
  • 食べづわり⇒空腹感で気持ち悪くなる

 

などで、1つだけでなく複数のタイプに当てはまる方も多いです。

 

自分につわりのタイプに合った対策で、妊娠初期の不安定な時期を乗り越えられると良いですよね。

スポンサードリンク

赤ちゃんの障害リスクを最小限に抑えるためには妊娠4

つまり妊娠に気付いたらすぐにでも葉酸サプリを使用した方が良いです。

【BELTA】厚生労働省推奨の葉酸サプリ

計画妊娠で今現在妊活中の方は妊娠4週に間に合うように、今すぐにでも葉酸サプリの使用を始めた方が良いです。

 

妊活中も妊娠中と同じように1日400µgの葉酸の摂取が推奨されているので、

食生活を見直しながらサプリを取り入れて1日の目安摂取量をクリアできると良いですね。

出産後は多くの方が葉酸サプリの使用を止めてしまうのですが、授乳育児の方は卒乳まで葉酸サプリを続けましょう。

妊娠初期症状カテゴリの最新記事