二人目妊娠初期症状チェック!兆候は一人目とは違う??

二人目妊娠初期症状チェック!兆候は一人目とは違う??

二人目の妊娠を待ち望んでいる方なら、二人目の妊娠初期症状のチェックポイントが一人目とどう違うか気になりませんか。

 

周りの妊婦さんの様子を見たり話を聞いたりすると、一人目と二人目とで妊娠初期症状の兆候が違うと言う方もいれば、同じと言う方もいますよね。

 

でも、妊娠したら誰でも起こるような基本的な兆候もあるので、二人目妊娠の判断に悩んだ時はぜひチェックしてみると良いですよ。

二人目の妊娠初期症状の感じ方は人それぞれで、次のような2タイプに分かれます。

 

・一人目より症状を感じやすい⇒前回の妊娠経験、妊娠願望の強さ

・一人目よりも症状を感じにくい⇒症状への慣れ、忙しさ

では、二人目の妊娠初期症状のチェックポイントについて、一人目とは兆候がどう違うのか見ていきましょう。

 

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妊活中も妊娠中と同じように1日400µgの葉酸の摂取が推奨されているので、

食生活を見直しながらサプリを取り入れて1日の目安摂取量をクリアできると良いですね。

出産後は多くの方が葉酸サプリの使用を止めてしまうのですが、授乳育児の方は卒乳まで葉酸サプリを続けましょう。

基本的な兆候は一人目と大体同じって本当?妊娠したら絶対に起こる兆候とは?

二人目の妊娠初期症状のチェックポイントと言えば、まずは基礎体温や生理などの基本的な兆候があります。

 

基礎体温や生理などの症状は妊娠したら絶対と言うほど変化があるので、他の症状と比較して分かりやすいです。

 

具体的な症状としては、「生理予定日を超えても基礎体温が上昇したまま」「生理予定日を超えても生理が来ない」などが挙げられます。

 

では、基礎体温や生理などの基本的な症状について、詳しく説明しましょう。

 

生理予定日を超えても基礎体温が上昇したまま

二人目の妊娠初期症状で一人目と同じ兆候として、まずは「生理予定日を超えても基礎体温が上昇したままであること」が挙げられます。

 

妊娠すると「風邪っぽくなる」「熱っぽくなる」なんて言うのは、排卵を迎えてから高温を維持し続けている基礎体温のせいなんです。

 

一般的に高温の目安は36.7℃くらいで、毎月の生理開始~排卵日にかけての低温期の体温とは、温度差が0.3~0.5℃くらいになるとされています。

 

妊娠中にこのような体温になるのにはホルモンバランスが関係しているので、一人目妊娠でも二人目妊娠でも基本的には大体同じと思って良いでしょう。

 

生理予定日を超えても生理が来ない

二人目の妊娠初期症状で一人目と同じ兆候として、「生理予定日を超えても生理が来ないこと」も挙げられます。

 

そもそも、生理は妊娠せずに必要なくなった子宮内膜が剥がれ落ちて、血液と一緒に体外に排出されるものです。

 

つまり、妊娠した場合にはこのまま子宮内膜を残しておく必要があるので、基本的に生理は起こりません。

 

生理予定日から数日程度の遅れは誰でもよくあることですが、生理が順調な方が1週間以上も生理が遅れることは少ないでしょう。

 

これに関しても一人目妊娠でも二人目妊娠でも、変わることがない妊娠初期症状と考えて良いでしょう。

 

妊娠初期症状は十人十色!細かい体の不調は一人目と違うこともある

二人目の妊娠初期症状で次にチェックしたいのが、細かい体の不調です。

 

基礎体温や生理などは一人目と違うことは少なくても、体の不調ばかりはその時によって変わることがあります。

 

一人目妊娠と二人目妊娠とでは年齢も、体の状態も、不調の感じ方も違うので、妊娠初期症状の体の不調が違うのも無理はありません。

 

妊娠中の体の不調と言えば具体的に、「胸の張りやおりものの増加」「便秘やつわり」「トイレが近い」「頭痛や腰痛、眠気などのだるさ」などがあります。

 

では、これらの妊娠初期症状について、詳しく説明しましょう。

 

胸の張りやおりものの増加

多くの方が経験する妊娠初期症状の体の不調と言えば、「胸の張りやおりものの増加」があります。

 

・胸が大きくなる(乳首が痛くなることも)

・サラサラしたおりものが増える

 

この中でも特におりものは人によって感じ方が違い、「おりものがドロドロしていた」「おりものが減った」と言う方もいます。

 

傾向的には妊娠週数が経つにつれてサラサラのおりものが増えやすいのですが、個人差がある上に一人目妊娠か二人目妊娠で変わることもあります。

 

便秘やつわり

多くの方が経験する妊娠初期症状の体の不調と言えば、「便秘やつわり」もあります。

 

妊娠中はホルモンバランスの変化で胃腸の昨日が低下して、頑固な便秘になってしまうことも。

 

久しぶりにお通じが出たと思ったら、ウサギの糞のようにコロコロしていたり、下痢をしたりすることもあります。

 

それから、つわりの症状は5~6週頃から辛くなり始める方が多いのですが、生理予定日を迎えてから胃の不快感や食欲の変化に気付く方もいます。

 

つわりは一人目妊娠と二人目妊娠で変わりやすい症状で、「二人目の方がきつい」「一人目よりも楽」など色々な妊婦さんがいます。

 

一般的には、妊娠9週頃にピークを迎えると言われているので、つわりの症状が軽いうちに必要な用事を済ませておくことをおすすめします。

 

トイレが近い

「トイレが近いこと」も妊娠初期症状で、多くの妊婦さんが経験する体の不調です。

 

妊娠すると次のような理由で、尿の量が増えやすくなります。

 

体内の水分が増加⇒腎機能が活性化

・子宮が膨張⇒膀胱が圧迫

 

もちろん、トイレが近いからと言って無理に水分補給を制限したり、トイレを我慢したりなどはしないでくださいね。

 

頭痛や腰痛、眠気などのだるさ

多くの妊婦さんが経験する体に不調には、「頭痛や腰痛、眠気などのだるさ」も挙げられます。

 

頭痛や腰痛、眠気などのだるさにはホルモンバランスだけでなく、日常的な心身の疲労がも大きく関係しています。

 

二人目妊娠となると一人目妊娠よりも大変な状況での妊娠になりやすいので、妊娠前以上に休息を心掛けることが大切です。

 

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二人目は一人目よりも症状を感じやすい人も!逆に症状を感じにくくなる人もいる!

妊娠初期症状をチェックすると二人目は、一人目よりも症状を感じやすいと言う方もいれば、一人目よりも症状を感じにくいと言う方もいます。

 

一人目の妊娠初期症状と二人目の妊娠初期症状とで、感じ方が違うのには次のようなことが考えられます。

 

「前回の妊娠経験や妊娠願望の強さで、症状を感じやすくなる。」「症状への慣れや忙しさで、症状を感じにくくなる」などです。

 

色々なタイプの方がいるので辛い症状に悩まされている方は、自分に合った方法で症状を乗り越えると良いでしょう。

 

では、二人目妊娠で症状を感じやすくなる理由、症状を感じにくくなる理由を説明しましょう。

 

症状を感じやすくなる理由は前回の妊娠経験や妊娠願望の強さ

二人目妊娠で症状を感じやすくなる理由と言えば、「前回の妊娠経験や妊娠願望の強さ」などが考えられます。

 

一人目を妊娠した経験があると、二人目を妊娠した時にその経験を思い出して、「そういえばこの症状は。」なんて感じる方も多いでしょう。

 

それから、妊娠願望が強ければ強いほど、ちょっとした症状でも妊娠初期症状に気付けてしまうこともあるかも知れませんね。

 

でも、妊娠願望が強いあまり、実際には妊娠していない「想像妊娠」なんてことも起こり得るので、妊娠への期待は程々が良さそうです。

 

症状を感じにくくなる理由は症状への慣れや忙しさ

二人目妊娠で症状を感じにくくなる理由と言えば、「症状への慣れや忙しさ」などが考えられます。

 

実は、一人目の妊娠で症状に慣れてしまって、ちょっとした症状だけでは妊娠に気付けない方もいるんです。

 

こんな方が一人目の育児で大変な毎日を過ごしていると、余計に妊娠初期症状に意識を傾けにくくなってしまうかも知れませんね。

 

もちろん、それでも最終的には生理が来ないこと、体の不調が続くことなどで妊娠が分かることが多いので心配ありません。

 

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まとめ

二人目の妊娠初期症状のチェックポイントについて、一人目とはどう違うのかまとめてみました。

 

・何人目でも共通の症状⇒基礎体温の上昇、生理が来ない

・一人目と二人目で変わりやすい症状⇒胸の張りやおりものの増加、便秘やつわり、トイレが近い、頭痛や腰痛、眠気などのだるさ

 

妊娠初期症状は生理予定日を少し過ぎただけでは確信を持ちにくいでしょうが、生理予定日を1週間も超えれば妊娠の可能性が高くなります。

 

また、二人目の妊娠初期症状の感じ方は人それぞれで、次のような2タイプに分かれます。

 

・一人目より症状を感じやすい⇒前回の妊娠経験、妊娠願望の強さ

・一人目よりも症状を感じにくい⇒症状への慣れ、忙しさ

 

妊娠初期症状は前回の妊娠経験を思い出してピンとくる方もいれば、前回で症状に慣れて何とも思わない方もいます。

 

さらに、妊娠願望が強いあまり症状に敏感になる方もいれば、忙しさから症状に気付かない方もいます。

 

いずれにしても今回の生理予定日で妊娠が分からなければ、次回の生理予定日までには妊娠が分かることが多いです。

 

なので、妊娠初期症状を過度に気にするよりも、ゆったり過ごしているくらいの方が良いかも知れませんね。

 

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妊活中も妊娠中と同じように1日400µgの葉酸の摂取が推奨されているので、

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